注目の製品
機械要素技術展
2022年3月16日(水)~18日(金) 東京ビッグサイト 東6ホール E58‐32
宇治市6社合同出展:光センサから機械加工、ゴム製品まで様々な製品とアプリケーション
コーデンシは、6月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトで行われる機械要素技術展に、産業支援拠点宇治NEXT様(宇治市・宇治商工会議所)主催の合同出展として、宇治市の企業様と共に出展いたしますのでお知らせいたします。当社をはじめ、宇治市の企業様で光センサから機械加工、ゴム製品まで様々な製品とアプリケーションを出展いたします。お気軽にお立ち寄りください。
宇治市参加企業
「量産最速立ち上げ」(株)名高精工所
「極上の金属加工を召し上がれ」(有)日双工業
「ゴム製品の開発サポート」(株)西山ケミックス
「中途半端で世界を変える!」ナンゴー(株)
「金型製造を測定と磨きで別次元に」プロニクス(株)
「光センサーで問題解決」コーデンシ(株)
●ものづくりワールド・機械要素技術展
●開催場所:東京ビッグサイト
●会期:2024年6月19日~21日(金)
●出展場所:宇治商工会議所ブース 東6ホール E58‐32
●URL:https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/about/mtech.html
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コーデンシ出展製品
家電機器から産業機器まで幅広いアプリケーションで製品開発の課題解決に貢献
独自の光半導体技術でお客様製品・システムに革新的な価値を提供します。
コーデンシでは、光を生み出す発光素子と、光を検知する受光素子での光半導体技術を基礎に、三角測量方式を応用した赤外線測距センサ、遮蔽物による光強度の変化から物体の有無や位置、通過を検知するセンサ(インタラプタ)、光から情報を読み取る受光センサ(光検知センサ)の3つのセンサをコア技術として確立。それらをもとに、回転を検知する光学式エンコーダや非接触で温度を検知するサーモパイル、ほこりセンサ、光源用LED、そしてデジタルサイネージなど多種多様な製品を開発しています。何もない空中に映像を投影する空中映像技術と測距センサを組み合わせ、非接触で数値などを入力できる「空間入力モジュール」や、赤外線LEDと受光素子をマトリクス状に並べ指先などを検知して直接触れずに情報入力が可能な「赤外線マトリクスセンサモジュール」など、常に開拓精神を発揮して社会のニーズ解決に貢献しています。
RGBレーザー光源モジュール
世界最小クラス
RGBレーザー光源モジュールは、Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)の3つのレーザー光を1つの光の束にまとめたもので、各レーザーの発光色を混ぜ合わせることで、様々な色を表現することができる光源です。スマートグラス等に搭載される用途で、よりコンパクトなサイズで高性能を実現することを目指して開発が進められています。現状では、空間光学系を用いて光を混ぜ合わせていますが、その光学系を小さくするには限りがあります。本開発ではシリコン基板上に光導波路構造を作製し、これにRGBレーザー光をそれぞれ結合させ、光導波路内で光を混ぜ合わせる構造を採用することにより、世界最小レベルのRGBレーザー光源モジュールを開発し、本年末からサンプル出荷を開始いたします。スマートグラス、ヘッドアップディスプレー、マイクロプロジェクター、レーザー照明、そして網膜投影用マイクロプロジェクター等への応用が可能です。
RGBレーザー光源モジュール特設サイトはこちら
赤外線測距センサ
三角測量方式を応用した赤外線測距センサ 非接触操作の要素デバイスです。
三角方式の赤外線測距センサは、光源LEDと光の入力位置を電圧として出力するPSD(半導体位置検出素子)から主構成されます。光源LEDから発した光ビームは対象物に反射し、PSDが受光します。このPSDへの受光位置は、対象物との距離に応じて変化します。この変化を電圧として出力し、これを距離に換算することにより、対象物とセンサとの間の距離を求めます。
この方式の特徴は、色や反射率に影響されずに人や物体までの距離を検出することができます。その利点を応用してお掃除ロボットの段差検知や、トイレや事務機器などの人体検知、非接触のスイッチ操作など、様々な場面で応用されています。
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非接触で操作!
赤外線測距センサで空間をセンシング
コーデンシでは機器に触れることなく「非接触」で情報入力が可能な、非接触入力法の開発に取り組んでいます。三角測量方式距離センサの特性を生かした新規の光学系を導入することで、スムーズに情報入力が可能な空間入力モジュールを開発しています.。
何もない空中に映像を投影する空中映像技術と本モジュールを組み合わせ、空中に表示されたパネルに、非接触で簡単に情報入力を行うことができる「さわらないタッチパネル」や「空中押しボタン」などを開発しています。公共空間、ショッピングモール、アミューズメント施設等、またタッチパネルだと使うのが難しいところ、例えば、汚れた手、手袋などで、「おもしろく」情報入力ができるソリューションとして提案いたします。
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小型反射型エンコーダ、「超小型、従来品に比べ半分以下の外形を新開発」
小型、薄型に特化したエンコーダ
通常、光学式エンコーダ、発光素子と受光素子の間にディスクが配置される透過型の光学配置をとります。一方、反射型エンコーダは、発光素子から発せられた光がディスクに反射し、それが受光素子に入る仕組みです。そのため、透過型エンコーダに比べて格段に小型化が可能です。
●製品概要
モータを使用する機器の小型化や持ち運び可能な機器への搭載を想定しています。
●用途
このエンコーダは、プリンター、カメラ、モータなどの機器の小型化に適しています。
●特徴
小型の外形サイズ: 2.2×3.0×1.0mm
インクリメンタルエンコーダ
A相/B相の2チャンネルのデジタル/アナログ出力
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