先輩社員の声VOICE
自己成長を実感できる楽しさ。
- 海外営業
- 2023年入社
コーデンシに入社を決めた理由は？
自分の強みである言語力を最大限に活かせる絶好の機会だと感じたからです。海外営業では、営業のノウハウに加え、物流や商流にも触れる機会が豊富にあり、幅広い経験と知識を得られると考えたからです。
現在の仕事内容を教えてください。
現在、KODENSHI SINGAPOREのローカル企業を担当しており、引き合いを頂いてからの進捗確認や発送/納入までのサポートを行っています。
また、海外法人所属のメンバーのために拡販リストを作成しています。主に欧州と北米を担当しており、リスト内の企業にアプローチし、引き合いを頂いてからの進捗確認や発送/納入までのサポートを行っています。
仕事のやりがい・楽しいと感じる時は？
海外営業のやりがいは、異なる文化やビジネス習慣に触れ、視野が広がることです。グローバルな市場で自社製品を広め、成功した時の達成感は非常に大きいです。新規市場を開拓し、実績を上げることで、自分の努力が数字として形になり、会社に貢献できる喜びを感じられます。また、海外出張や現地視察で直接クライアントと会い、信頼関係を築ける点も魅力です。これらの経験を通じて自己成長を実感できることが、海外営業の楽しさです。
ある1日のスケジュールONE DAY SCHEDULE
| 8:30 | 出社、E-mail チェック |
|---|---|
| 9:00 | 海外営業週meeting |
| 10:00 | KUS（アメリカ法人）との定期meeting |
| 11:00 | 通常業務（顧客対応/進捗確認/拡販営業）など |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 通常業務（顧客対応/進捗確認/拡販営業）など |
| 16:30 | KS（シンガポール法人）とUK市場担当者との週meeting |
| 17:30 | 欧州新規顧客との Web meeting |
| 18:30 | 退社 |
社会人になって感じた仕事の難しさとは？
社会人になって感じた仕事の難しさは、複数のタスクを同時に進める必要があること、コミュニケーションの重要性、問題解決能力の必要性、そして継続的な自己成長が求められることにあります。限られた時間の中で優先順位をつけ効率的に仕事を進め、相手の意図を正確に理解し自分の考えを明確に伝える力が求められます。また、予期せぬトラブルに柔軟に対応し最適な解決策を見つける力も必要です。これらの課題を通じて、成長の機会と捉えています。
失敗談と乗り越えた方法を教えてください。
入社初期には、早く仕事を終わらせようと焦るあまり、ダブルチェックを怠ることが多々ありました。その結果、些細なミスを頻繁に指摘されていました。そこで現状を改善するために取り組んだのが、下記の2つです。時間管理の改善：タスクごとに十分な時間を確保し、焦らずに作業を進めるようにしました。締め切りから逆算して計画を立てることで、余裕を持って作業に取り組めるようになりました。ダブルチェックの徹底：どんなに小さな作業でも必ずダブルチェックを行うことを習慣化しました。特に重要な部分は、第三者にも確認してもらうようにしました。
入社前と入社後のギャップ
入社前は営業部がとても賑やかで活気がある部署だと思っていたが、実際に入社してみると落ち着いた印象を受けました。
海外営業部については、これまでは海外法人のサポート対応が中心で、顧客と直接やり取りをする「営業」的な役割りは少なく感じていたのですが、今後は海外出張の機会が多くなるようなので楽しみにしています。
学生時代のどんな経験が
活かせていますか？
海外営業の職種において、団体スポーツでのチームプレイやリーダーシップ経験、国をまたいでの転居経験、そして異文化の中での大学生活が挙げられます。これらの経験により、異なるバックグラウンドを持つ人々との協力や対話を通じて柔軟性とコミュニケーション能力を養いました。特に留学生の多い大学で学んだことで、国際的な視野や文化的感受性を深めました。これらのスキルと経験を活かし、多様な市場や顧客との関係構築に貢献できているのではないかと思います。