先輩社員の声VOICE
異業種の方との交流が刺激に。
- 国内営業
- 2023年入社
コーデンシに入社を決めた理由は？
面接の際にお会いした社員の方々が非常に親切で、働きやすい環境だと感じたからです。穏やかな雰囲気が、自分にとって理想的な職場環境だと思いました。また、大学で京都に通い始めてから、将来的には京都に住みたいという思いをもつようになっていたので、京都に本社があることや転勤があまり無いことも決め手の一つでした。
現在の仕事内容を教えてください。
主に大阪・京都のお客様を担当しています。
定期的に訪問や連絡を行って、お客様のニーズに合った製品やサービスを提案、試作品の依頼対応や見積書の作成など、受注から納品までの一連の流れを、設計・開発部門や物流部門、生産部門とも連携しながら営業活動を行っています。また製品の展示会やHPからの問合せを通して、新規開拓の為の営業活動も行っています。
仕事のやりがい・楽しいと感じる時は？
営業をしていて楽しいと思うことは、訪問先で多様な背景や価値観を持つ方々と話す機会が多いことです。異なる業界や職種の人々と関わることで、視野が広がり、新たな発見や学びが得られます。部長や主任といった普段の交流では話す機会のない役職の方とお会いすることができるので、新人の私にとってはとても良い刺激になります。
ある1日のスケジュールONE DAY SCHEDULE
| 8:30 | 出社 |
|---|---|
| 9:00 | メール確認、今日の対応事項の確認 |
| 9:30 | 外出 |
| 11:00 | 打合せ1件目 |
| 12:00 | お昼 |
| 13:00 | 打合せ2件目 |
| 15:00 | 帰社 |
| 16:00 | 議事録、宿題事項の対応など |
| 17:30 | 退社 |
社会人になって感じた仕事の難しさとは？
複数のお客様のフォロ―や社内調整を並行して進めなければならず、自身の認識とお客様や社内の認識にズレがないように、伝え方などに注意をして業務を進める必要がある点が難しく感じます。また、異なる意見や価値観を持つ方々とも円滑にコミュニケーションを取る必要もあります。その他にも、製品に関する専門的な知識や営業的なスキルを身に着けるため日々学習する必要があります。
失敗談と乗り越えた方法を教えてください。
入社して間もない頃、お客様に対して会社紹介をする機会がありました。しかし、準備不足で内容の理解が十分でなかったことに加え、実際にお客様を前にして緊張で言葉を詰まらせてしまい、困らせてしまったことがありました。この失敗をきっかけに説明内容を事前にある程度決めておき、訪問前には繰り返し練習してから挑むようにしました。何度か経験を重ねるうちに緊張することもなくなり、今では簡潔にスムーズな説明ができるようになりました。
入社前と入社後のギャップ
営業は体育会系な人が多いイメージをもっていましたが、皆さん穏やかで優しいです。また、思っていたよりも周りのサポートが手厚く、業務に対して不安を感じることが少ないです。他にも、営業は残業や業務外の付き合いが多いと勝手にイメージしていましたが、普段は残業はほとんどなく、業務外の付き合いを強制されることも全くないので、プライベートの時間が十分にとれています。
学生時代のどんな経験が
活かせていますか？
チームスポーツの経験や大学でのサークル活動、地域活動の経験が活かせていると思います。社内外の様々な方と関わりながら業務を進めていく上で、チームスポーツで培った他者を尊重しながら協力して物事を進めていく力は大いに役立っています。また、大学でのサークル活動や地域活動では、様々な年代の方と関わる機会があり、自分と違う世代の人とのコミュニケーションをとる力は営業職に活かせていると思います。